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2018年 10月 13日 過去問演習を行おう

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

最近寒くなってきての訪れを感じている木下です。

ついこの間まで暑い日々を過ごしていたのに驚きですね。

さて今回は、過去問を解く重要性についてお話ししたいと思います。

受験生の皆さん!冬期で新しく取った講座は順調に進んでいますか?

復習が意外に大変で少し遅れてる…文化祭が忙しくて…という方!

今すぐ軌道修正しましょう。

なぜなら、受講は10月末には必ず修了させなければならないからです!!!

(もちろん確認テスト・修了判定テストはSSにしましょう。)

どうして10月末に終わらせなければならないのか?

答えは簡単で、

志望校の過去問演習を年内に10年分2周することがマストになるからです。

そんなに解く必要があるの?

年内じゃないとダメなの?

と思うかもしれません。

しかし、過去問演習の演習量で大学の合否は左右されます!!!

過去問を解いた人と解いていない人では必ず前者の方が有利です。

過去問を解いた人の中でも2周3周している人の方が合格する確率は高いです!

それは、大学によって出題される問題が全く違うため、過去問を解いてその問題の分析を行うことで合格に近づけるからです。

皆さんはこれから、各大学の過去問を解いて行くことで、

その大学の傾向に合わせて勉強する必要があります。

大学の傾向に合わせた学習をして、自分のものにして行くためには、

過去問演習は1周では絶対に足りません。

1周目はとにかく問題を知るだけのつもりで軽めに解いてもいいので、早めに解きましょう。

間違えた問題についてはなぜ間違えたのか、解き方はあっていたか原因を考えてきちんと復習してください。

2周目を行う際に、1周目に間違えた問題の解き方を含めた解答が正解していたかに注意して解いてみましょう。

そこであらためて自分が本当に理解できていたのかを確認することができます。

つまり、

最低2周行わなければ、自分の苦手克服はできない、ということです。

過去問を解く重要性がわかったでしょうか?

また!

受験する大学の過去問演習はすべて行いましょう。

この大学は別にいいや~と、安心してはいけません

いざ本番対策したことのない問題が出てあせって…と痛い目を見ることになります!

志望大学ではない大学の過去問も3年分くらいはやっておくと安心ですね。がんばりましょう!

まとめると、

年内までにすべての受験大学の過去問演習行っておきましょう。

ということは、

年内に過去問演習が終わるような計画立てが必要です。

グループミーティングで毎週立てていた1週間の予定立てを

グループミーティングがない週もきちんと書きましょう!

毎週予定通りの勉強を行って、

過去問演習の時間をきちんと確保しましょう!

 

 

明日の担当は、備前担任助手です。

それでは明日のブログも

Don’t Miss it!!!

 

 

 

 

 

 

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