2018年 5月 21日 大学の授業
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
調布校担任助手の壱貫田です。
今回は大学の授業についてお話します。
私は理工学部なので周りの文系の人と比べて、授業数がかなり多いです。
さらに建築学科なので課題もほかの理工系学科に比べて多いです。
大学生になったら楽しい!
とよく言います。
実際とても楽しいです!
しかし、楽しい=楽と思ってはいけません。
授業量や授業時間は増え、内容はより専門的なことになります。
大学生になると自分でできることが広がります。
そこが大学生の特権であり、楽しい所です。
建築学科の専門性のある授業は「建築製図」と「造形演習」という授業です。
製図は物体の形を平面で表す作業で、造形は模型を作ることで、物体を立体で表す作業です。
どちらもとても大変ですが楽しいです。
皆さんにも志望する学部があると思いますが、そこで何を学びたいか、などを少し考えてみたり、
自分が志望する学科と同じ担任助手の人と話してみたりして下さい。
明日のブログは慶應大学に通う遠藤担任助手です。