単元ジャンル別演習の活用法 | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 9日 単元ジャンル別演習の活用法

調布校ブログをご覧の皆さん、

お久しぶりです。

担任助手1年、細野 桧香です❁

 

前回のブログでは川平担任助手が単元ジャンル別演習の意義について

熱く語ってくれましたね~~

去年単ジャンが大好きだった自分にとって、すごく共感できる内容でした。

まだ読んでいない方はこちらからご覧ください。

私からは

単ジャンの活用法ということで

単ジャンを使うときに心掛けてほしい二か条をお話しします。

①演習量のハードルを下げない

②反復演習

この二つです。

下記で詳しく説明します!

「演習量のハードルを下げない」

私はまず校舎についたら、その日に演習する単ジャンの問題を印刷していました。

そのとき「今日は何題解こう」と決めるのではなく、

自分がこなせそう(解く+復習)な問題数より少し多く印刷して、

自分を追い込んでいました。

そうすることで、集中してたくさんの問題を演習することができます。

 

「反復演習」

基準に達しなかった問題は必ず

その日のうちに復習し、1or2日後に再演習しましょう!

「1or2日後に再演習」というのがポイントです。

 

どうして再演習はその日のうちではだめなのか。

なぜなら、復習したその日に再演習してもただ答えを覚えているだけで

意味がないからです。

再演習は日を改めて行いましょう。

 

2回目の演習でも解けなかった問題はファイリングするのをおすすめします。

ファイリングしたものは家で保管して、

寝る前に復習していました。

そのとき答えを覚えるのではなく、

問題のパターンや解法を意識して復習してください。

 

最後に

単ジャンは必ず自分と志望校との差を縮めてくれます。

是非使い込んでほしいです。

もし使っていく中で分からないことがあったら私たち担任助手を頼ってくださいね!

次回は内田佳穂担任助手です⌒*

お楽しみに!!