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2025年 4月 14日 担任助手卒業ブログ~北川晶子~

 

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

担任助手3年の北川晶子です。

この度、東進ハイスクール調布校の担任助手を卒業する運びとなりましたので、卒業ブログを執筆させていただきます!

このブログでは自分が、自分自身の受験、そして約2年間生徒の皆さんの受験を近くで見て感じた自分なりの「受験において大切なこと」を紹介していきます!

是非最後までご覧ください!

しっかり自分と向き合う

受験において大切なことの1つ目は「自分と向き合う」ことです。

勉強しているうちに、自分が中々正解できない問題、超絶苦手な分野、科目が出てくると思います。

中々正解できない苦手な分野を勉強するのはつまらないし、いまいち気分が乗らないという気持ちも痛いほど理解できます!
ですが、ここで踏ん張れるかどうかで差がつきます。

約2年間様々な生徒を見てきましたが、自分の苦手にしっかり向き合った生徒ほど志望校に合格する可能性が高いです。(当然といえば当然かもしれませんが)
一方で苦手な分野を対策しきれていない生徒は、中々点数が伸びきらず、残念ながら第1志望校不合格となってしまう生徒が多い印象です。

自分が苦手な分野を把握するだけではなく、
①なぜその分野が苦手となっているのか
②どうすれば苦手となっている要因をなくすことができるのか
この2つを具体的に考え実践し、効率よく苦手を潰していきましょう!

受験ではわずか0.01点が命取りとなることがあります。

苦手を少しでも多く克服して、最後の最後で勝ち切れるようにしていきましょう!

 

感謝を忘れない

受験において大切なことの2つ目は「感謝を忘れない」ことです。

当たり前のことですが、受験は1人で乗り越えることができません。

いつも側で支えてくださっている保護者の方はもちろん、学校の先生や共に憧れの大学に向けて努力している友達、その他親族など自分で想像しているよりも多くの人々に支えてもらっていると思います。

たくさんの方々に身体的、精神的、少し生々しいですが経済的に支えてもらっていることで受験という1つの成長の機会を得られていることを忘れずにしましょう!

そして、受験が終わったらしっかりと感謝を言葉にして伝えましょう!

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました!

今回のブログでは、私が受験において必要だと思うことをご紹介しました。

大学受験は長い人生の中では貴重な自分ととことん向き合う機会であること。

そして、その挑戦を陰ながら支えてくれているたくさんの人々がいるということを意識しましょう!

全ての受験生の皆様が悔いのない受験生活を送れるよう心から応援しています!

 

次回は4/16、加藤担任助手の卒業ブログです!
お楽しみに!

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