夏休みブログリレー第16走~チームミーティングの活用法~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 8月 27日 夏休みブログリレー第16走~チームミーティングの活用法~

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

担任助手1年の鈴木七菜です。

前回の福田担任助手に引き続き、ブログリレー第16走を務めさせていただきます。

今回のテーマは「チームミーティングの活用法」です!

東進生ならお馴染みのチームミーティング。

ですが、どんな取り組みか知らない人も多いはず!

今回のブログを通じて、チームミーティングとは何か、その全貌を明らかにします。

ぜひ、最後までご覧ください!

チームミーティングとは?

そもそもチームミーティングとは、4ー6人程度の生徒と担任助手がチームとなり、

週1回30分間、学習計画を話し合う東進独自の取り組みのことです。

具体的には、主に前週の学習状況の確認・反省、翌週の予定決めや、模試やイベントの紹介をします。

チームによっては英単語テストや計算テストなど特色のある取り組みも行っています。

しかし!ここまで読んで、「全部1人でできるぞ!」と思ったそこのあなた!

そう思うのはお待ちください!

 

チームミーティングでしかできないこと

チームミーティングの1番の魅力は何だと思いますか?

私は、他の人の状況や情報を知ることにこそ意義があると考えています!

チームミーティングでは、週間受講コマ・向上得点・登校日数・高速マスター実施回数などが数値で提示され、他のメンバーの勉強量が可視化される仕組みがあります。

今週はチーム内で1番在校時間が長かった!とか、同じ高校のあの子の方が過去問の進み具合が速い!など、

 

自分の頑張りが自信に繋がる場合や自分の天井が他の人と比べて低いことを知るきっかけになります。

 

また、いつも模試で高得点を取っている生徒にどんな勉強をしているのか、積極的に聞いてみてください!

勉強法や解法のコツを新しく知ることができるのも魅力の1つです。

聞かれる側も、更に点数を上げようと奮起するのでまさに相乗効果です。

普段の映像授業で黙々と勉強していると、自分の物差しで誤った判断をする可能性が大いにあります。

しかし、他の人の勉強状況を聞いて自分を客観視することで新しい気付きがあるはずです。

チームミーティングで常に見られている程よい緊張状態を保つことで、勉強量の底上げにも繋がるのではないでしょうか。

 

最後に

このようにチームミーティングは互いに切磋琢磨できる最強の環境です!

私たち担任助手が皆さんの勉強を徹底的にサポートする、チームミーティングに参加して、志望校合格に向けて一緒に戦っていきましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

次回は、生徒愛溢れる!

重本担任助手です!お楽しみに!