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2022年 11月 23日 担任助手による○○大学レポートvol.14東京農業大学編
こんにちは!調布校担任助手 東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科1年の西森です。
今回は、東京農業大学を紹介します!
東京農業大学は、農学系に重きを置いている大学で、学部のほぼすべてが環境系の学部になっています。
キャンパスは、”世田谷”・”厚木”・”オホーツク”の3キャンパスがあります。
キャンパス紹介
・世田谷キャンパス
メインのキャンパスは世田谷です。
小田急線 経堂駅から徒歩10分ほどです。
大学までの農大通りには、様々な店があるので機会があったらトライしてみてください!
ここ数年でキャンパス内の施設を改築し、ほとんどの設備が新しくなり、新たな施設も建築中です!
応用生物科学部・生命科学部・
地域環境科学部・国際食料情報学部
の4学部、15学科が入っています。
写真は、農大サイエンスポートと言って87の研究室が入っている東京23区内最大級の研究施設になっています。
2021年度にグッドデザイン賞を受賞しました!
・厚木キャンパス
農学部のみ、4学科です。
キャンパス内に広い畑があるので、本格的な農学を学ぶことができます。
世田谷キャンパスと比べると、動物などが多く飼育されています。
小田急線の終点にもなっているので、行く際は電車1本で行きやすいと思います。
・オホーツクキャンパス
生物産業学部のみ、4学科となっています。
北海道の網走にあり、広大な自然を研究の対象にし、気候・資源を活用した大規模な研究ができるのは、北海道ならではだと思います。
農大は、4年間同じキャンパスで勉強するので北海道に行かされることはないので心配する必要はありません。
実際に、キャンパスに行ってみると意外と緑が少ないと思うかもしれません…が、大学が奥多摩などに演習林を保持しているので、たっぷりと自然を感じることができると思います。
このような体験ができるのは、環境系学生ならではだと思います!
また、今紹介したキャンパス以外にも全国に研究所や農場があるので興味があったら調べてみてください!
農大といえば、”大根踊り”とよく言われますが僕は踊れません。
留学制度も充実しているので、僕自身この夏に協定校のカナダ ブリティッシュコロンビア大学に留学してきました。
普段の授業内容は、かなり専門的かつ先進的です。それぞれの学部学科に特化した授業を受けられるようになっています。
農大で学べるのは、
”環境問題”・”資源活用”・”食料問題”
これから、もっとホットになってくる分野です。興味があれば、大学にも足を運んでみてください!!
次は、大森担任助手の大学紹介です。